【最強環境】ゲーム実況配信をはじめるために必要な機材完全ガイド

【2020年最新】ゲーム実況におすすめなキャプチャーボード5選 後悔しない選び方を徹底解説

「キャプチャーボード」とは映像をPCにとりこむための機材であり、ゲーム実況における必須アイテムの1つです。
Nintendo Switch・PS4・Xboxなどの家庭用ゲーム機や、スマホの動画撮影・配信を可能にしてくれるので、実況できるゲームの幅が大きく広がります。

この記事では以下の悩みを持つ方に向けてキャプチャーボードの選び方を解説していくので、これから実況をはじめる方は参考にしてください。

以下の悩みを解決できます!
  • 損しないキャプチャーボードの選び方を知りたい
  • 綺麗な画質で家庭用ゲーム機の実況をしたい
  • 皆が使っているキャプチャーボードを知りたい
どれを買えばいいのかな?
くえすとちゃんアイコン画像

手っ取り早くおすすめのキャプチャーボードを知りたい方は、以下のリンクから該当部分へジャンプできます。

ゲーム実況に必要な機材について知りたい方に向けた記事も用意しているので、キャプチャーボード以外の機材も揃えたい方は以下の記事を参考にしてください。

ゲーム実況配信 機材まとめ 【最強環境】ゲーム実況配信をはじめるために必要な機材完全ガイド 必要な予算・おすすめな選び方を網羅

キャプチャーボードの選び方・ポイント解説

キャプチャーボードの選び方・ポイント解説

ひとくちに「キャプチャーボード」と言っても様々な種類があり、選び方があります。
この項目では選び方について掘り下げていくので、キャプチャーボードに詳しくない方は必ず目を通しておいてください。

キャプチャーボードの価格相場について

ゲーム用キャプチャーボードの相場については、1万円~3万円程度が一般的です。
入出力解像度とパススルー機能の有無による性能差があるので、2万円もの幅が生じています。
3,000円ほどの格安キャプチャーボードもありますが、それらの商品は入出力解像度とfps値が低く、ゲーム用ではないので選ばないようにしてください。

PCに取り付ける方式は2種類(外付け・内蔵)

外付け型のメリット
  • USB接続なので取り付けが簡単
  • 配線の抜き差しが楽
  • パソコン初心者でも分かりやすい
内蔵型のメリット
  • 遅延がほんの少しだけ少ない
  • 配線がスッキリする
  • PCケースによってはそもそも接続できない

キャプチャーボードの接続方式は上記の2種類があります。

それぞれにメリットはありますが、キャプチャーボード初心者には「外付け型」がおすすめです。
外付け型はUSBでPCに接続すれば使えるので簡単ですが、内蔵型はそうもいきません。

内蔵型はパソコンのケースを開いてPCIスロットに接続する手間がある上、ミニタワー型のパソコンだとスペースの関係でそもそも搭載できない可能性があります。
この部分を読んで内蔵型の取り付け方法がパッと思い浮かんでこない方は、外付け型にしておきましょう。

入出力できる解像度・フレームレート(fps値)

  • ゲーム実況用なら最低でも1080p60fps
  • 中には4K(2160p)を入出力できる高級品もある
  • 安物は720p30fps上限が多いので注意

キャプチャーボードは価格によって入出力できる解像度・フレームレート(fps値)が変わってきます。
多くの動画投稿・配信サイトは「1080p60fps」に対応しているので、その数値が最低ラインです。

安物のキャプチャーボードは「720p30fps」が上限となっていることも多く、ゲームの動画撮影・配信に向いていない製品が多いので注意が必要です。
4K対応のキャプチャーボードもゲーム実況配信では配信サイト側の上限制限で使えないため、高解像度の動画撮影を行う方向けです。

パススルー出力機能の有無をチェックしよう

パススルー機能とは?

キャプチャーボードで取り込んだ映像をPCから見る際、遅延が発生します。
パススルー機能」を搭載しているキャプチャーボードなら、もう1つのモニターに映像を出力して遅延を無くしてくれます

ゲーム実況の動画撮影・配信を行うなら必要な機能なので、キャプチャーボードを購入する際にはパススルー機能の有無をチェックしてください。
パススルー機能が無い環境だとFPS・TPSのように繊細な動作を求められるゲームや、アクションゲームの実況配信はできません。

この記事で紹介しているキャプチャーボードにはパススルー機能が搭載されているため、遅延なしで配信できるので安心してください。

エンコード方式でPCへの負荷が変わる

  • ハードウェア方式 → PCへの負荷が少ない・遅延微増
  • ソフトウェア方式 → PCへの負荷が大きい

キャプチャーボードのエンコード(映像の変換)には2つの種類があり、主にPCへの負荷が変わってきます。
とはいっても相対的なものなので、ある程度のスペックを持つPCがあれば大きな負荷とは言えません。

ただし低スペックのノートPCを使っている場合は多少の差があります。
デスクトップPCでもグラフィックボードを搭載しておらず、CPUも2世代以上前の型番ならエンコード方式が影響してきます。

最近のグラフィックボードなら目に見えて大きな差があるわけではありませんが、明らかに型落ちなパソコンを使っている場合はチェックしてください。

ゲーム用キャプチャーボード・おすすめモデル一覧【2020年最新】

この項目では今からゲーム実況をはじめる方に向けて、おすすめのキャプチャーボードを紹介していきます。
Amazonで取り扱っている機材を5個ピックアップしたので、自分にあったキャプチャーボードを選んでください。

外付けキャプボの超定番モデル「AVerMedia GC550 PLUS」

  • 低遅延の高性能モデル
  • 最大入出力解像度:4K60fps
  • 録画解像度:1080p60fps
  • 録画と配信可能な専用ソフトウェアも付属
  • 動画編集ソフト「PowerDirector 15」も付属
  • 最も利用者の多い外付け型ゲーム用キャプチャーボード
  • エンコードはソフトウェア方式

AVerMedia GC550 PLUS」はゲーム用キャプチャーボードの中でも最もメジャーな機材です。
4K高画質での入出力ができるので、どんなハードウェアにも対応できます。
もちろんパススルー機能も搭載しており、動画投稿・配信の両方に向いています。

迷ったらコレ一択!というほどおすすめできるキャプチャーボードなので、キャプチャーボード選びに悩んでしまった方はこちらを選びましょう。

AVerMedia RECentral

録画と配信可能な専用ソフトウェア「AVerMedia RECentral」が付属しており、こちらも人気の要因の1つです。
録画する画質を切り替えられたり、1ボタンでスクリーンショットを撮ることができ、動画投稿者には嬉しい機能がそろっています。

動画編集ソフト「PowerDirector 15」も付属しており、高性能な動画編集ソフトを無料で利用できます。
キャプチャーボード+専用ソフト2つが揃った機材なので、スタートダッシュには最適なキャプチャーボードと言えるでしょう。

PowerDirectorについては以下の記事で解説しているので、動画編集ソフトが気になる方は以下の記事もチェックしてください。

【画像付きで解説】動画編集ソフト「PowerDirector」の使い方・購入方法・無料体験版利用方法まとめ

Amazonベストセラー「Elgato Game Capture HD60 S」

  • 低遅延の高性能モデル
  • 最大入出力解像度:1080p60fps
  • 録画解像度:1080p60fps
  • 録画と配信可能な専用ソフトウェアも付属
  • パススルー機能搭載
  • エンコードはソフトウェア方式

Elgato Game Capture HD60 S」はゲーム用キャプチャーボードの中でもAmazonベストセラーに選ばれている機材です。
パススルー機能や1080p60fpsの入出力といった基本的な機能は備えている上にゲーム用高性能モデルの中では価格が安いので人気があります。

録画と配信可能な専用ソフトウェア「Game Capture」が付属しており、1画面で様々な設定を調整できるので、簡単に動画収録や配信が行えます。
キャプチャーボード+専用ソフトが揃った機材なので、こちらも1つ前の「AVerMedia GC550 PLUS」と並んでスタートダッシュにおすすめです。

ハードウェアエンコード方式なら「AVerMedia AVT-C878 PLUS」

AVERMEDIA
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  • 低遅延の高性能モデル
  • 最大入出力解像度:4K60fps
  • 録画解像度:1080p60fps
  • 録画と配信可能な専用ソフトウェアも付属
  • 動画編集ソフト「PowerDirector」も付属
  • PCいらずの単体録画機能搭載
  • パススルー機能搭載
  • エンコードはハードウェア方式

ハードウェアエンコード方式のキャプチャーボードが欲しいなら、「AVerMedia AVT-C878 PLUS」がおすすめです。
こちらは4Kの入出力が可能な機材ですが、ソフトウェア方式で同等のスペックを持つ機材より価格はひかえめです。

PCを介さず、キャプチャーボード内のSDカードへ直接録画できる「単体録画機能」を搭載している点も特徴的です。
ハードウェアエンコード方式ならではの機能なので、さまざまな環境で収録をするようなアクティブな方にもおすすめです。

こちらも録画と配信可能な専用ソフトウェア「AVerMedia RECentral」と、動画編集ソフト「PowerDirector 15」が付属しているので、ゼロから環境を整えるのにも最適です。

格安でも1080p・60fps対応「Basicolor HSV322」

  • ゲーム用の低価格帯キャプチャーボード
  • 最大入出力解像度:1080p60fps
  • 録画解像度:1080p60fps
  • パススルーでも遅延がある

格安ゲーム用キャプチャーボードなら「Basicolor HSV322」をおすすめします。
ゲーム用としては最低ラインの価格ですが、それでも1080p60fpsでの入出力が可能です。

ただし明確な欠点として、パススルー機能自体はあるものの遅延を軽減する機能はありません
遅延なしでゲーム実況をしたいなら低価格帯のキャプチャーボード自体がおすすめできないので、他のキャプチャーボードから検討してください。

手軽に購入できるという点ではおすすめできるので、なるべく出費を抑えたい方向きと言えます。

最高スペックの4K対応内蔵型「Elgato Game Capture 4K60 Pro」

  • 内蔵型の最高クラスモデル
  • 最大入出力解像度:4K60fps
  • 録画解像度:4K60fps
  • 240fpsの入出力にも対応
  • 録画と配信可能な専用ソフトウェアも付属
  • パススルー機能搭載
  • エンコードはソフトウェア方式

「とにかくスペックの高いキャプチャーボードが欲しい!」という方には「Elgato Game Capture 4K60 Pro」がおすすめです。
価格はそれなりに高くなってしまいますが、4Kに完全対応している上に240fpsまでの入出力に対応しています

内蔵型なので外付け型にくらべて遅延はほんの少しだけ軽減されており、その点からもキャプチャーボードの中でも最高クラスだと言えます。
実況初心者がいきなり購入するには優れすぎているシロモノですが、元々PCに詳しくて高性能のデバイスが欲しい方にはおすすめです。

キャプボを購入するならモニターをマルチディスプレイにしよう

  • キャプチャーボードのパススルー機能を使える
  • 1つの画面をゲーム用、もう1つを配信用として使える
  • 動画編集の際に使えるスペースが広い
  • 攻略情報や台本を表示しておくのに便利

キャプチャーボードを購入するなら、モニターをマルチディスプレイにしましょう。
大前提としてパススルー機能を活かすために必要ですが、上記のようなメリットがあります。

ベンキュージャパン
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サブモニターはあまり性能が良くなくても問題ありませんが、メインモニターは性能の良いモニターを選びましょう。
メインモニターは解像度が1980 × 1020かつ、インチ数が24以上だと作業が快適になるのでおすすめです。

メインモニターのおすすめは「BenQ XL2411P」です。
多くの有名実況者にも愛用されている高解像度モニターの鉄板商品です。
応答速度が1msなので遅延が非常に少なく、キャプチャーボードによる遅延を合わせても映像のロスを感じさせません。

キャプチャーボードの選び方まとめ

記事の要点をおさらい!
  • メインの価格帯は1万円~3万円超
  • 解像度は「1080p60fps」が基本
  • パススルー機能がないと大幅な遅延が生じる
  • 初心者なら取り付け方法は外付け型がおすすめ
  • エンコード方式はそこまで意識しないでも良い
  • モニターはデュアルディスプレイにしよう
パススルー機能が一番重要!
くえすとちゃんアイコン画像

キャプチャーボードがあれば様々なゲームを実況できるようになるので、動画投稿・配信の幅が大きく広がります。
パススルー機能用のモニターと合わせると高い出費なのは間違いありませんが、それだけの価値があります。

キャプチャーボードは故障さえしなければ5年近く使えるため、最初から良い機材を選んで長く使いましょう。

以下の記事でゲーム実況に必要な機材について解説しているので、キャプチャーボード以外の機材を1つ1つチェックしていきましょう。

ゲーム実況配信 機材まとめ 【最強環境】ゲーム実況配信をはじめるために必要な機材完全ガイド 必要な予算・おすすめな選び方を網羅